15日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、156円40銭台でのもみ合い。米10年債利回りは高止まり、ややドル買いに振れやすい。ただ、今週はドル買い優勢となった反動で、足元はユーロや豪ドルなど主要通貨に値ごろ感による買戻しが入りやすい。
2024年12月期は、新車及び中古車の流通は回復基調にあり、同社ASNET事業における取引台数が予想を上回っていること、ASNET利用拡大に向けた各種営業施策が奏功する等により、売上高及び全ての損益項目が前回発表の業績予想を上回る見通しとなった。
後場の日経平均は前日比331.61円高の38867.31円と、前引け(38842.13円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38870円-38940円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時 ...
三菱UFJは続伸、フシ目の1800円台に乗せた水準で売り物を吸収している。5日移動平均線をサポートラインとした急勾配の上昇トレンドを継続中だ。ただ、ここ最近は陰線も多く、ザラ場1800円台に乗せても大引けは1700円台に押し戻される展開が続いており、 ...
マックハウス <7603> [東証S]について、 チヨダ <8185> は11月15日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 チヨダ ...
経済産業省は11日、2030年代のできるだけ早期に、乗用車の新車販売におけるバイオ燃料対応車の比率を100%とすることを目指す方針を発表した。乗用車から排出される二酸化炭素(CO2)削減につなげるのが狙いで、今後具体的な行動計画を作成し、制度や支援な ...
NT倍率は先物中心限月で14.27倍と横ばいだった。一時14.32倍まで上昇し、75日・200日線(14.28倍)を上回る場面もみられた。しかし、その後は14.22倍まで低下するなど、TOPIX型優位の状況である。ハイテク株が買われるなかでもNTロン ...
15日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、156円22銭から156円75銭まで上昇後は156円30銭台に失速した。日経平均株価の強含みで円売りに振れやすい。また、米10年債利回りの上昇でドル買いを強めたが、日本の円安牽制でドル買いを弱めた。
15日12時現在、大阪取引所の 日経225先物 期近2024年12月限は前日比300円高の3万8900円と急伸。 日経平均株価 の前場現物終値3万8842.13円に対しては57.87円高。出来高は1万9764枚となっている。