エーゲ海に浮かぶギリシャの景勝地サントリーニ島で1月28日から地震が相次ぎ、多くの人が島から避難する事態となっている。アテネ大学地震学研究所はサントリーニ島とアモルゴス島付近で1万2800回以上の地震を観測した。2月5日には最大規模のマグニチュード5 ...
維新の吉村代表は合意文書案に関し「実行すれば維新が掲げたことを実現できる。社会を変えられるなら、そちらの方に進んでいくべきだ」と述べ、署名に前向きな姿勢を示した ...
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)が21日、自身のインスタグラムで今オフに一般女性と結婚したことを発表した。アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で取材に応じ、「(お相手は)優しい方。メジャー1年目で不安も ...
2024年卒の学生の皆様を対象にビジネス職の1Dayインターンシップを開催します。 現役社員と一緒に報道機関のビジネスを疑似体験しませんか? 東京と大阪で開催します。 詳しくはこちらから。 【教採受かるナビ】 ...
天候不順や生産コスト上昇などで、野菜やコメの高騰が続いている。総務省が21日発表した1月の全国消費者物価指数では、生鮮野菜が前年同月比36%上昇。キャベツは約3倍、白菜は約2倍の高さとなった。コメも4カ月連続で過去最大の伸びを記録。調理食品などで価格 ...
ロシアの侵攻を受けるウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使(62)は22日までに、4月の離任を前にインタビューに応じた。日本の支援に謝意を示した上で、「震災復興経験を生かして大規模なインフラ再建事業に参加してほしい」と要請。停戦後を見据えた支援 ...
【キーウ時事】開始から3年となるウクライナ侵攻で、ロシアは占領地でウクライナ市民を違法に拘束した。ロシアの戦争犯罪の記録に取り組み、2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの人権団体「市民自由センター(CCL)」によると、拘束された市民は少なく ...
戦火から逃れ17歳で来日したマクシム・ハイチェンコさん(20)は、ベンチャー企業で働き、ウクライナ避難民向けの日本語学習アプリの作成に携わった。起業の夢に向け、4月からは別の会社で新たな道に進む。ロシアによる侵攻から3年を迎える中、「ウクライナと日本 ...
国内で一定の競技人口を持つ一方、「見るスポーツ」としては定着していないソフトテニス。価値を高め、新たな可能性を発信しようと、24日に愛知・ドルフィンズアリーナで女子の賞金大会「JAPANGP2025」が行われる。今回が4度目の開催。大会を運営する荻原 ...
【ニューデリー時事】インドはウクライナに侵攻したロシアから原油購入を拡大してきた。伝統的な友好関係にあるだけでなく、急増する自国のエネルギー需要をより安価に満たすという実利を追求した結果だ。インドは西側諸国が対ロ輸出を規制するハイテク製品の供給地にも ...
高齢者や障害を持つ人など災害時に支援が必要な人たちの逃げ遅れをなくそうと、IT技術を活用する取り組みが広がり始めている。紙の書類が中心だった安否確認や避難状況の管理をデジタル化。「1人暮らし」といった生活環境を把握しているケアマネジャーなどの支援者と ...
【北京時事】中国の習近平政権は、ロシアとウクライナの仲介役に意欲を示し、和平交渉への関与を狙っている。「大国」としての存在感を示すとともに、戦後のロシアや欧州への影響力を保持する思惑とみられるが、現状は蚊帳の外だ。早期停戦を目指すトランプ米政権とロシ ...