19日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円を割り込んだ。午前は一時152円31銭まで切り返したが、日経平均株価は後場軟調地合いとなり円買い要因となった。一方、米10年債利回りの上昇は一服しており、積極的なドル買いも入りづらい地合い。
アライドHDは大量の買い注文に商いが成立しないまま株価水準を切り上げ、50円高はストップ高となる240円でカイ気配に張り付いている。前週末の決算発表を受けて、今週に入ってから商いを膨らませ急動意。週明け17日に50円高はストップ高に買われた後、前日も ...
株式市場にはまだ多くの親子上場企業が存在しており、これを解消する動きは今後も続くことだろう。前述の日本製鉄をはじめとする鉄鋼株のほか、自動車株や商社株などグループ会社を数多く抱える企業の動向が特に注目となる。日本製鉄にはまだ日鉄ソリューションズ <2327> や大阪製鐵 <5449> 、黒崎播磨 <5352> 、ジオスター <5282> 、サンユウ <5697> 、三晃金属工業 <1972> ...
19日12時現在、大阪取引所の 日経225先物 期近2025年3月限は前日比200円安の3万9110円と急落。 日経平均株価 の前場現物終値3万9108.88円に対しては1.12円高。出来高は2万1334枚となっている。
NT倍率は先物中心限月で14.15倍と横ばいで推移。一時14.10倍に低下する場面もみられたが、直近のボトム水準に到達したことで、その後はNTショートを巻き戻す動きが入っているようだ。
きょう前場の東京株式市場は引き続き方向感の定まらない地合いとなり、日経平均は朝方に高い場面もあったが、前場中ごろを境に先物を絡め急速に軟化した。その後は押し目買いで下げ渋ったものの、戻し切れず160円あまりの下げで前場の取引を終えた。トランプ政権下で ...
この日の東京株式市場でWHDCは上げ足を速めている。同社は12日、EV二輪・三輪車の製造・販売を手掛ける企業と業務提携したと発表。あわせて、EV充電インフラ事業を手掛ける企業とも業務提携したと発表した。これを受け、翌営業日から同社株は人気化。低位株な ...
大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も610円から770円に引き上げている。パルプ市況が回復局面に入ったと見られ、26年3月期以降の業績予想を増額修正のもよう。26年3月期営業利益は従来予想の884億円から9 ...
楽天銀行 <5838> について、世界金融大手、米JPモルガン・チェース傘下の JPモルガン・アセット・マネジメント ...
香港株は反落、バイドゥ決算を機に調整売りに押されている。香港株は前日に約4カ月ぶり高値を更新、年初来で14%超上昇しているため過熱感が漂っている。ただ、DeepSeek熱は冷めておらず売り一巡後は再び上昇するだろう。
太陽ホールディングス <4626> は大幅反発。香港を拠点とする投資ファンドのオアシス・マネジメントが18日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、太陽HD株の保有割合が8.00%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて思惑的な買いが入っている ...
日経平均株価 が161円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> ...