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新潟、長野両労働局が2日にそれぞれ発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は、新潟県が前月から0.01ポイント低下の1.44倍、長野県は0.01ポイント上昇の1.30倍となった。新潟は3カ月連続で低下し、長野は2カ月連続で前の月を上回った。また、20 ...
福岡市中心部で市の再開発促進策「天神ビッグバン」による大規模オフィスの供給が続く。4月にはビッグバンの対象物件で最大規模となる「ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル)」が開業した。転換期を迎える福岡の不動産動向について、不動産サービス大手のジョーン ...
厚生労働省が2日発表した四国4県の3月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0.01ポイント上がり1.31倍だった。上昇は2カ月ぶりとなる。徳島と高知は前月を上回り、香川と愛媛は横ばいだった。各労働局は雇用情勢の判断を据え置いた。徳島は0.02ポイン ...
津市は空洞化が進む中心市街地の「大門・丸之内地区」で、土地・建物の活用促進事業を始める。所有者の売却や賃貸などの将来の意向と、事業者の利活用の考えを市が把握したうえで両者をマッチングする。長期的な視点で不動産取引を活性化し、地域全体の価値向上につなげ ...
2024年度の新潟空港(新潟市)の国内線の利用者は102万人で、前年度比2%増、新型コロナウイルス禍前の19年度比1%増と、20年度以降初めてコロナ禍前の水準を超えた。観光利用が多い線の利用が好調だった。新潟県の発表によると国内線で最も利用者の伸び率 ...
山梨労働局が2日発表した3月の山梨県内の有効求人倍率(季節調整値)は1.31倍で、前月から0.05ポイント上昇した。上昇は5カ月ぶり。求職者数の減少が求人倍率を押し上げた。県内雇用情勢は「一部に弱さがみられるものの改善が進んでいる」と22カ月連続で同 ...
武蔵野銀行はビジネスコンテストを通じた新規事業プランの発掘に力を入れている。2024年に続く2度目の開催となった今年は、書道教育などが活発な埼玉県産の筆を作るプランが最優秀賞に選ばれた。4月末の最終審査のプレゼンテーションに臨んだ12組・計26人のう ...
観客を増やして街のにぎわいにつなげる役割として、野球やサッカーなどのスタジアムの存在感が東北地方でも高まっている。クロスロケーションズ(東京・渋谷)の人流データを使って分析したところ、2024年のスタジアム集客力は宮城県が全国3位、山形県が19位だっ ...
愛知県小牧市が1月、最新の健康機器を無料で使える健康増進拠点を開設した。心身の機能が衰えるフレイル(虚弱)の傾向をチェックしたり、食事の栄養バランスを学んだりできる。市内に拠点を置く企業と組み、健康づくりにつながる技術や製品を発信する役割も担う。「ま ...
茨城県牛久市のワイナリー、牛久シャトーは5月から、市内の少年院「茨城農芸学院」と連携した「牛久葡萄(ぶどう)酒 Merlot2024」など2種類のワインを発売した。赤ワイン「牛久葡萄酒」は農芸学院の畑で栽培したメルロー種ブドウを使用し、豊かな香りとさ ...
関東地方のスタジアム集客力は人口の多さやプロ野球をはじめとするスポーツ興行の多さもあって高い。2024年の関東・山梨のスタジアムへの延べ来訪者数は3845万人だった。スムーズな運営に向け、試合がない日の稼働体制充実や施設改修などの環境整備に工夫を凝ら ...
関東地方のスタジアム集客力は人口の多さやプロ野球をはじめとするスポーツ興行の多さもあって高い。2024年の関東・山梨のスタジアムへの延べ来訪者数は3845万人だった。スムーズな運営に向け、試合がない日の稼働体制充実や施設改修などの環境整備に工夫を凝ら ...
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